大阪サイエンス・デイ

大阪サイエンス・デイ

当協会は大阪サイエンス・デイを応援しています。

 大阪府教育委員会は平成26年10月25日、大阪府内のスーパーサイエンスハイスクール関係校を中心とした高校生徒による、科学に関する研究発表会とポスターセッションを実施した。

 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは、高校での先進的な理数教育を実施するとともに、大学との共同研究や国際性を育むための取組みを推進するために、文部科学省によって指定され支援される理数重点校。2002年度から実施されている。

 今回は「大阪サイエンス・デイ」として、大阪府内のSSH校が一堂に会して科学に関する研究をもちより、プレゼンテーションやポスターセッションによる発表会を実施した。

 午前の部では、京都大学総長松本紘氏によるサイエンスに関する基調講演と、SSH関係校による生徒研究発表会。午後の部では、府内の府立・国立・私立高校の生徒が各校で取り組む理科(物理、化学、生物、地学)や数学、情報分野の研究を、オーラルセッションやポスターセッション形式で成果を発表した。

◆平成26年度「大阪サイエンス・デイ」への企業ブース出展

一般社団法人青少年進路支援協会はユニークな技術やアイデアにより事業を行っている企業の内、スーパーサイエンスハイスクール校への理系教育支援をして頂いている企業のブースを出展し、大阪サイエンス・デイを応援しています。

企業ブース出展内容(平成26年10月25日 大阪サイエンス・デイ出展企業)

株式会社ヴァロール 新たな価値の創造、「コケのチカラ」が都市の”砂漠化”を救う
株式会社エイワット 未来へつなぐ自然エネルギー政策を提案する会社
株式会社魁半導体 プラズマ技術で未来を切り拓く
株式会社シェアウィズ ネット上には「サービスを作るチャンス」が多く生まれている
ノースヒルズ溶接工業 分子原子レベルの物質が漏れない溶接を可能にする
ハードロック工業株式会社 完璧な緩み止め機能を持った「ハードロックナット」の開発に成功
株式会社メーサイ 地球が人類とともにあり続けるために~地盤・環境コンサルタント

平成26年10月25日 大阪サイエンス・デイ企業ブース出展風景

(大阪府立天王寺高等学校 体育館にて)

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アンケート結果

①企業出展ブースを見学して、進学・進路を考える際の参考になりましたか。

  • 将来したい仕事の内容をしている企業ブースを見て、仕組みなどを説明してもらい 今後の進路選択に役立てるようにする。
  • 漠然と大学進学を考えているので、その先を何も考えていない。 だから、企業についての話を聞けるのはとても有難く、また、とても参考になった。

②出展企業の説明やパネルは理解しやすい内容でしたか。

  • 絵などで簡単に書かれていたので凄く分かりやすかった。
  • 高校生でも理解できるように丁寧に説明してくれた。
  • パネルで企業の取組みが一目でわかるようになっていた。

③出展企業のセミナーは理解しやすい内容でしたか。

  • セミナーが勉強したかった太陽光の内容であり分かりやすかった。
  • 起業に挑戦したいと思えた。

④あなたは、将来技術職や研究職につき、活躍したいと思いますか。

  • 興味が湧きました。
  • 人生を懸けてもいいと思える程、楽しそうで面白うそうな事がありそう。
  • 自分で作った物が動いてるのを見たい

⑤今後もこのような機会があれば、企業の技術の出展を見てみたいと思いますか。

  • 専門家の方とお話しできる機会が少ないので、今後もしてほしい。
  • 企業で開発されている技術が面白くて、また見たい。
  • 大学卒業後の進路が全く決まってないので、進路を考えるきっかけになった。

<アンケート結果の考察>

  • 昨年の25年度と同様にアンケートの自由記述では、進学・進路のことを考える契機になり、また参考になる話を聞けたことの満足度がアンケートにもでていた。
  • そして今回は、理系の学生だけではなく文系の学生も多く来場しており、出展ブースでの説明や実演など身近に感じることにより新しい分野への興味喚起になった。
  • 今後もこのように専門家の説明を聞けたり企業の技術に触れる機会はとても貴重で、進学の先にある仕事をイメージした進路選択を考えさせる場を大阪サイエンス・デイは担っており、更に理系分野の人材創出を目指すには今後も企業のお力添えが必要であり、知識や経験をお伝えいただく場を望む声も多かった。
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